フィボナッチ・リトレースメントの引き方 -Trading Viewを使ってNYダウ暴落を解説-

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フィボナッチ・リトレースメントの引き方 -Trading Viewを使ってNYダウ暴落を解説-

まるに

こんにちは、まるにです。今日はエリオット波動でのチャート分析に欠かすことのできない
フィボナッチ・リトレースメントを解説して聞きます。
高校の数学でフィボナッチ級数を勉強した人は知っていると思いますが、
自然界にもよく見られる黄金比をチャート分析に応用したものになります。

デッサンや写真の構図を決める時にも使われているよね。

フィボナッチなんて、聞いたことないんですけど。

ちーちゃん
まるに

こんなの見たことあるかな?
これは黄金比になっているんだよ。

見たことあるけど、これをチャート分析に使えるのか疑問だわ

ちーちゃん
まるに

とりあえず最後まで読めば基本的な使い方がわかるから頑張って読んでね。

NYダウ週足チャート

まず最初に今回の解説に使うNYダウのチャートを見ていただきます。まずは週足で少し長期のチャートです。

あとで出てきますが、a,b,cの修正波のc波をフィボナッチで計算するときに一つ上位の波を使いますので上のチャートで全体像を把握する必要があります。

NYダウ日足チャート

つぎに最近のチャートを見ていきます。

このチャートは2020/03/05のもので、現在進行形で分析するのは難しいですが解説していきます。

(a)波は第⑤波の始点-終点でフィボナッチラインを引く

今回はTradingViewのテクニカルチャート使って解説していきます。無料で使えて非常に便利です。

左側のツールメニューからフィボナッチ・リトレースメントを選びます。

次に第⑤波の始点から終点へと順にクリックします。

このままでも良いのですが、フィボナッチラインを横に移動してあげるともう少し見やすくします。

今回は0.618にタッチしてからの長い髭をつけて反発しています。浅い押し目ですと0.236倍や0.382倍になることが多いです。相場の転換期には0.5倍や0.618倍以上になることが多いです。

(b)波は(a)波の始点-終点でフィボナッチラインを引く

先ほどのフィボナッチ・リトレースメントを一度消します。

次にb波ですが、a波の始点-終点の順番でクリックします。

現在は(a)波に対してほぼ0.5倍(b)戻しています。今後はこのラインを超えて0.618倍(b')まで戻すパターンとこのラインを抜けられずに下落するパターンとあります。一度下落してからもう一度上がり0.618、0.786、1.0または最高値をとることもあります。この段階ではジグザグなのか、フラットなのかもわかりませんし、副次波をカウントしている可能性も十分にあります。ちなみに(b)波の副次波は3波のカウントになります。今回はまだどちらかはまだわかりません。

今回は第⑤波まで終わったと考えていますので、戻したとしても高値で売られると予想しています。

(c)波は上位のサイクルで計算する

(c)波に関しては現在の波の上位の波の1サイクルで計算します。上のチャートで説明すると⓪から⑤波で、(Ⅴ)波になります。先ほどと同じように(Ⅴ)の始点から終点の順にフィボナッチ・リトレースメントを引きます。

ここで出てきた 0.382 0.5 0.618 0.786 1.0 とこのあたりのラインまで下がる可能性があります。

(c)波を予測するもう一つの方法

ここまで長期ではない(c)波の計算方法もありますので紹介します。フィボナッチ・エクステンションというツールを使って(a)波の値幅の1.0倍、1.618倍などを使って予測します。N値計算などと呼びます。他にもV値とかE値とかありますけど私はほとんど使いませんので今回もN値計算のみ紹介します。

ツールからフィボナッチ・エクステンションを選びます。

次に(a)波の始点-終点ー(b)波の終点とクリックしていきます。今回は3か所クリックします。各点は水平に動かすことも出来ますので見やすい位置までずらします。

今回の(b)波から1.0倍で計算すると約22167ドルまで下がると予測ができます。1.0倍か1.618倍になることが多いです。また今回はエンディングダイアゴナル後の修正波と考えるとエンディングダイアゴナルの始点付近まで下げる特徴がありますので、この計算結果の近いところまで下げる可能性は十分にあります。今回はまだ(b)波が決定していませんので注意してください。下落が速いためもう少しこの辺でモミモミすると予想しているのですが・・・。

まとめ

いかがでしたか、ツールを使えば簡単に予測が可能です。エリオット波動分析には欠かせませんのでぜひ使えるようになってくださいね。他にもいろいろなツールやインジケーターがありますが全て使える人はいないと思います。私は移動平均線2本とMACDとRSIそれにフィボナッチ計算を含めたエリオット波動分析、あとはトレンドチャネルを引くことでチャート分析してます。

私はフィボナッチ計算は主にエリオット波動のカウントをするときに使うことが多いです。フィボナッチの計算に近い方を採用します。あとはトレンドチャネルのラインを引くときにローソク足の本体か、髭にするか、終値にするか迷いますが、この時もフィボナッチ計算に近いものを採用します。(ざっくり引いてしまうことも多いのですが。)また、指値をどの辺にするか迷ったらフィボナッチ計算で出た数値を参考にして決めてください。

  • (a)波は第5波の始点-終点でフィボナッチ・リトレースメント
  • (b)波は(a)波の始点-終点でフィボナッチ・リトレースメント
  • (c)波は上位のサイクルでフィボナッチ・リトレースメント
  • (c)波はフィボナッチ・エクステンションでN値の値幅計算する

★ありがとうございました★

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